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2009/09/30

 市民有志でつくる「いのちのうた」実行委員会では、「命」をテーマにした音楽イベントを今年も開催いたします。2年前の同企画に携り、自らも出演した福岡市の声楽家、安武千恵さんが昨年夏、がんのため33歳で亡くなりました。今回は、千恵さんの追悼コンサートとして、ロックミュージシャンの三宅伸治さん(東京都在住)が発案。シンガーソングライターのNUUさん(東京都在住)、前回共演した海童さん(福岡市在住)にも出演を呼びかけ、千恵さんの友人たちが実現に向けて準備を進めています。
 25歳で乳がんを発病した千恵さんは、8年間、化学療法や独自に学んだ食事療法で治療にあたり、闘病生活を送りました。がんを患ったことがきっかけで、現代の食や私たち自身の消費行動に疑問を持つようになり、音楽活動や料理講座などを通じて、食卓を変えることで社会を変えていく運動に取り組みました。食、環境、農、子育て、医療の現状と課題などについて自身の考えをつづったブログ「早寝早起き玄米生活」は、今もなお、がん患者をはじめ、多くの人たちに読み継がれています。このうち、生前の千恵さんが5歳の長女に、みそ汁の作り方を教えた体験と先に死に逝く親としての思いをつづった「親が子に遺せるもの」は朝日新聞の記者の目にとまり、今年6月、その内容が新聞紙面に大きく掲載され、全国の人たちの共感を集めました。
 「いのちのうた 第2章」では、全国各地での講演活動で、千恵さんの生き方、子育て、病との向き合い方などを紹介し続けている助産師の内田美智子さんをお招きし、スライドショーを使った内田さんの語りとミュージシャンたちの奏でる音楽で、いま、私たちがここに生きていることの奇跡をかみしめながら、千恵さんが伝えようとした思いをしっかりと紡ぐことができるような催しにしたいと考えています。

 と き:2009年10月31日(土)午後1時開演
 ところ:住吉神社能楽殿(福岡市博多区住吉3−1−51電話092−291−2670)

※ 西鉄バス住吉下車すぐ、JR博多駅より徒歩15分(会場に駐車場はありません)
出 演:三宅伸治、NUU、海童と夕焼け楽団、内田美智子
主 催:「いのちのうた」実行委員会

協 力:九州産直クラブ、大地といのちの会、タカコ・ナカムラWhole Foodスクール、九州『弁当の日』応援団
入場料:大人3,000円、中学生以下2,000円、未就学児無料
※チケット販売:チケットぴあ(ソラリアプラザ1階、アクロス福岡2階、博多リバレイン地下2階ほか)予約センター(電話0570−02−9999)、ファミリーマート、サークルK・サンクス(Pコード:336−024)
お問い合わせ:「いのちのうた」実行委員会事務局 電話090−5020−0404

「いのちのうた」

2009/06/11

reflection

福岡県柳川市出身の写真家・井上佐由紀さんの写真集が出版されました。京都の恵文社(6/2~15)や東京・恵比寿のlimArt(6/23~7/5)などのギャラリーで写真展が開催されているそうです。福岡での写真展はまだ予定されていないそうですが、お近くの方はお出かけになられてはいかがでしょう。

『reflection』井上佐由紀(写真)

はじまりとおわりが同時にあるような濃密な時間。
独特の透明感と光に対して繊細な感覚をもつ、
井上佐由紀のつくる夢と現実の挟間にあるような世界。

井上佐由紀さんプロフィール:1974年生まれ。福岡県柳川市出身。九州産業大学芸術学部写真学科卒業。写真家として東京を拠点に活動。

1890円/A4横変/ページ数:64P(写真26点)

2008/12/04

紅絹(もみ) Vol.1 アンティーク&リサイクルでキモノはじめ

「紅絹(もみ)Vol.1 アンティーク&リサイクルでキモノはじめ」
青木千英 エフ・ディ
A5判、並製、80ページ
定価1,575円(本体1,500円+税)
ISBN978-4-904342-00-8
2008年11月13日刊行

本書は、「アンティーク&リサイクルでキモノはじめ」をテーマにしたキモノ初心者向けの入門編です。モダンなコーディネートや、初心者向けのキモノコラム、キモノを徹底的にきれいに着る裏技などを図や表を用いてわかりやすく紹介しています。キモノに馴染みのない人や若い人が「こんなキモノなら着てみたい!」と思えるアンティークのキモノのモダンコーディネートを18パターン掲載。また、普段着のキモノを楽しむためのノウハウをイラストや図入りで分かりやすく紹介しています。キモノライフをおくる上で、きっと参考になるバイブルです。

2008/09/25

長崎迷宮旅暦

「長崎迷宮旅暦」下妻みどり
書肆侃侃房
B6判、並製、192ページオールカラー 
定価1,680円(本体1,600円+税)
ISBN978-4-902108-83-5 C0026
2008年9月末刊行

異国情緒あふれる街、長崎。春夏秋冬、それぞれ魅力的な祭事があり、観光地として何度でも訪れたい街です。鎖国時代も外国に開かれていた窓口として、オランダや中国などとの交流が盛んに行われ、その名残が色濃く残っています。観光客で賑わうスポットから一歩路地に入ると、石畳の坂道や港を望む小径の情景が心を開放してくれます。長崎大好きな、長崎っ子の著者が、とっておきの散策・食べもの情報などをご紹介。長崎を住む人にも、そして、長崎を旅する人にも、長崎のことをもっともっと深く知ってもらう入り口になり、長崎散策が楽しくなる一冊です。

2008/09/20

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