児童書担当者が選ぶ 
子どもの絵本大賞in九州フェア開催中!

丸善福岡ビル店/あおい書店博多本店/紀伊國屋書店福岡本店/
紀伊國屋書店ゆめタウン博多店 ほか

4人の女性書店員が企画した児童書フェアが各書店で開催されています。
1月から企画したもので、九州内の27書店の担当者が昨年一年間の絵本のなかから、
「これは!」と思う絵本を推薦し、ポイント化して集計したベスト10が出揃います。
丸善福岡ビル店によるオリジナルの絵本紹介フリーペーパー(手書き!)も必見です。

えほんっておもしろい!  えほんっておもしろい!

*************************** BOOKUOKA REPORT(F)
うれしいニュースです。
先日、天神で打ちあわせの帰り、丸善福岡ビル店にたちより、担当者・Yさんのレジ
が終わるのをそばで待っていると、レジ前の棚にびっしり手がきのペーパーが。レジ
を終えた大和さんに「これなんですか?」とたずねると、同店オリジナルの絵本紹介
のフリペとのこと。「えほんっておもしろい」と銘打ったタイトルのとなりには、な
んと「NO・102」とあるではないですか。おそろしい情熱。
なんでも前任の時代からつづけてきたもので、いまではYさんがカットをふくめて手
がけているそうです。最近、パソコンにたよりっきりの身としては心から感動。
さらにYさん、「じつはですね、こんど紀伊國屋さんやあおい書店さんの児童書担当
者で賞をつくることになったんですよぉ」とのたまう。
「なんですかそれは?」とたずねるとYさん、レジ奥にもどって新聞と資料をひっぱ
りだしてきました。新聞のほうは『文化通信』。業界紙ですね。
Yさんが開いた中面には、4人の女性が絵本コーナーの前でならんでにっこりの写真。
記事の見出しは「4人の女性書店員が企画〜子どもの絵本大賞in九州〜5月に受賞
作10点でフェア」。キャッチコピーは「この本よかっ!!」。
Yさんたち4人が事務局となって1月から企画したもので、九州内の27書店の担当
者が昨年一年間の絵本のなかから、「これは!」と思う絵本を推薦し、ポイント化し
て集計。すでにベスト10が出そろい、展示は『給食番長』の作者・よしながこうた
くさんが協力を申し出てくださったそうです。
さてこちらが感心したのは企画書。その趣旨がカッコイイので一部紹介します。
「メディアの評価によらない現場からの活きた絵本との出会いをセッティング」。
「九州発、未来のロングセラーを生む」。
「配本の少ない本にも、ロングセラーにも改めて再評価を」。

5月から紀伊國屋書店福岡本店/あおい書店博多本店/紀伊國屋書店ゆめタウン博多
店/丸善福岡ビル店ほか、有志の書店で展開されるそうです。
情報は追って紹介しますが、どんな絵本が1位になるのか、楽しみです。みなさん、
ぜひ店頭へ!





子どもの絵本大賞