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2009/07/23

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「なつやすみおもいで工場 〜親子でたのしい絵本とアート〜」

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なつやすみおもいで工場

■期間/7月23日(木)〜8月16日(日) おやすみの日:7/24(金)、7/30(木)、8/3(月)、8/4(火)、8/8(土)
■時間/10:00-17:00(入場は16:30まで)
■場所/西鉄ホール 
■料金/入場無料 
※上映会やワークショップなど、一部有料イベントあり

西鉄ホールでは 7月23日(木)から8月16日(日)まで、「なつやすみおもいで工場 〜親子でたのしい絵本とアート〜」として、“絵本”をモチーフに、親子や家族連れで楽しめるイベントを開催。地元福岡にゆかりのある絵本作家による絵本の展示や、絵本の読みきかせ、独特のユーモアとセンスにあふれたチェコアニメの上映会、様々な工作などが楽しめるフリースペースでのワークショップなど楽しいイベント満載です。

7/25(土)「おしえて!チェコ講座」
8/2(日)「自分だけのパズルづくり」
8/2(日)おはなし「子どもと楽しむ絵本えらび」
8/5(水)「なつやすみ人形劇教室」  …などもりだくさん。

「よんだり、みたり、つくったり。 天神のまんなかで、こどもたちに楽しいおもいでをつくってほしい!」(工場長談)

詳しくはこちら↓
http://tenjinsite.jp/omoide_koujyou/

2008/12/23

~ただただ、魂を描きたかったとですな~
弥勒祐徳作品展のおしらせ

宮崎県西都市在住で、来年90歳を迎える画家・弥勒祐徳さんの個展が開催されます。みなさん、おそらく初めて耳にされるお名前と思いますが……すごいでしょう? なんと本名なのです。ご先祖は地元の仏師だった家系だそうで、終戦後、主に図工・美術科の教員として教壇に立ち、中央の画壇には目もくれず、ただひたすらに「美とは何か」、「絵とは何か」をひたむきに追求してきた方です。一昨年以来のおつきあいで、わが石風社では江戸時代の僧侶/仏師で宮崎に縁の深い木喰上人(もくじきしょうにん)の生涯を描いた弥勒さんの絵本『木喰さん』を出版し、それ以来のおつきあいなのですが、本年、その長年の功績により、西日本文化賞を受賞されました。その絵はある少女をして「おじぃ」(宮崎弁で「怖い」)とおののかせ、またある画廊主をして「絵が動いている!」と言わしめたそうです。ちなみに画像は1970年作の「別離」。村で亡くなった幼児の臨終の場面を描いた作品です。今回の展観では、シャガールを連想させる「サーカス」などの初期作品から、ライフワークである「神楽」や「桜」など、土俗的なテーマを70年にわたって描きつづけた弥勒さんの代表作が一同に展示されます。「(絵が)下手じゃけ」といつも謙遜しながら、物の外見ではなく、その本質=魂を描くことこそが絵なのだということを、これほどしんしんと悟らせる画家が、今、どれだけいるでしょうか?「美に醜あり。醜に美あり」(弥勒さんの言葉)。感動の作品展です。どうぞご観覧ください!【石風社・藤村 記】

2009/1/6[火]~1/18[日]
時 間 午前11:00~午後7:00 *最終日は午後5:00まで
会場:村岡屋ギャラリー(新天町南通り)
主催:弥勒祐徳作品展実行委員会

弥勒祐徳(みろくすけのり)…1919年宮崎県西都市生まれ。19歳から59歳までの約40年間、県内の小・中学校で主に美術科の教員を務める。1955年の宮崎県美展初入選以来、宮崎の神楽、桜、木喰仏など土俗や自然をモチーフに地道な創作を続け、個展回数は380回を数える。1990年宮崎県文化賞、2003年西都市民栄誉賞、2008年西日本文化賞を受賞。

2008/12/22

先日、宮崎県西米良村にある村所八幡神社に神楽を見に行ってきました。宮崎県では現在も村ごとにたくさんの神楽が残っていて、観光客向けに毎日行われている本場・高千穂の神楽や、激しい動きで人気の「銀鏡神楽」などが有名ですが、ここの「村所神楽」はゆったりほのぼのとした舞いが魅力で、600年の伝統を持つといわれています。さて、上で紹介した弥勒祐徳さんは40年にわたって各地の神楽を夜通し描き続けています。毎年、畳2枚分ほどの特大カンバスを持ち込み、ヤッケを着込んで、マタギさながらのかっこうで、一晩で一気に描き上げてしまいます。この日は、その弥勒さんとともに夜が明けるまで、飲んで笑って、大騒ぎでしたが、いまや弥勒さんは神楽とセットのような存在で、「あぁ弥勒先生。やっぱりいた。いっしょに写真撮ってください」などと、その人柄は観光客の人気の的なのでした。【石風社・藤村 記】