BOOKUOKAとは

ブックオカ 新着ニュース!!

最新のニュース&トピックスへ >>

| 次 »

2010/02/09

中央区薬院の書肆幻邑堂さんが3月から南区野間に移転されるそうです。
小社から徒歩1分のご近所でしたので移転は残念ですが、今度の移転先、店舗スペースは縮小されるものの、在庫スペースは大幅にアップサイズするとのことで、楽しみではあります。

ということで、現在移転前の在庫一掃(?)2割引きセール中!

さっそく本日、『どぐら綺譚』(松本健一)『西洋学事始』(樺山紘一)購入しました。

みなさんふるってお出かけください。

◎書肆幻邑堂(しょし・げんゆうどう)
福岡市中央区白金1-1-26
Tel/Fax 092-523-3572
営業時間 午前11時〜午後9時

http://www.e-furuhon.com/~genyuudo/index.html

2010/02/02

来る2/13(土)〜19(金)福岡市文学館(福岡市赤煉瓦文学館)にて、ブックオカ2009でも開催した北島寛さんの写真展と、スライドを交えながらの講演会を行います。
北島さんは1926年生まれ。『想い出の博多』(海鳥社)『昭和30年代の福岡』(アーカイブス出版)などの作品集があり、昨年西日本新聞社から刊行された『日々常々』が話題を呼んでいます。
講演会は2/18(木)18:30〜です(先着70名。17:30から整理券を配布します)。

●「日々常々〜北島寛写真展」

 日程   2010年2月13日(土)〜2月19日(金)
 開館時間 9:00〜21:00 *最終日は19:00まで
 会場   福岡市文学館(福岡市赤煉瓦文学館)2階

ありふれた日常の中にこそ、ハッとする瞬間があった。まちなかの商店一家や食堂の店員、飲み屋のママたち、友人、そして路上の子どもたち。フィルムに写し取られたその表情には、一人ひとりが主役であり、町が家のような温もりを持っていた時代の活気と人間の強さ、明るさが凝縮されている。83歳の現役写真家が約50年前に追い続けた福岡の体温を感じていただきたい。

◎赤煉瓦夜話「日々常々〜写真でたどる昭和30年代の博多」

 講師:北島寛
 日程   2010年2月18日(木)
 時間   18:30〜 *先着70名。17:30から整理券を配布
 会場   福岡市文学館(福岡市赤煉瓦文学館)1階展示室
 入場無料

2010/01/12

新春から福岡市中央区天神のKBCシネマで上映された『花と兵隊』のアンコール上映が決定しました。終戦以降もタイ、ビルマに残った未帰還兵たちへのインタビューを中心に描いたドキュメンタリーです。近年まれに見る骨太な作品で、監督はまだ30代を迎えたばかりの松林要樹氏。2005年から3年にわたる長期取材を経て成った佳作です。アンコール上映は以下の日程です。前回の上映に来られなかった方は、ぜひお出かけください!

◎福岡県 KBCシネマ
2010年2月13日(土)より19日(金) tel.092-751-4268 http://www.h6.dion.ne.jp/~kbccine/

*1日1回の上映です。時間はお昼間ですが、詳しい日程は確認次第、すぐUPします。

2009/12/10

◎今年「激オシ文庫フェア」の結果

第1位 210冊
『風が強く吹いている』
三浦しをん/新潮社
激オシ人;積文館書店筑紫野店 酒井麻貴さん
激オシコメント;
「まったくの素人たちが箱根を目指す!そこには自分との葛藤や仲間との絆があったり。夢中で疾走感溢れる作品!」

第2位 134冊
『手紙』
東野圭吾/文藝春秋
激オシ人;金山堂本店 菅中元子さん
激オシコメント;
「自分は差別など無縁だと思ったが、この世には差別は存在する。殺人犯を兄に持った弟。これからの人生は・・・。」

第3位 101冊
『悪夢のエレベーター』
木下半太/幻冬舎
激オシ人;積文館書店新天町本店  中村由里さん
激オシコメント;
「浮気相手のマンションのエレベータ内に閉じこめられた男。相次ぐ驚きの連続が最後の最後まで止まりません!」

◎かってに講評:
たいへん長らくお待たせ致しました。今年の「福岡の書店員が選んだ激オシ文庫フェア」。やっと結果発表です。ご覧の通り、第1位は三浦しをんさんの『風が強く吹いている』です。おめでとうございます。
今年で第3回目の「激オシ文庫フェア」は、福岡県下(一部佐賀・熊本)の合計50書店で1ヶ月にわたって開催され、昨年同様100点+1の合計101種類の文庫がノミネートされたわけですが、1〜3位はある意味で穏当な結果でした。やはり東野さんは強いし(1回目・第1位)、三浦さんは昨年の「激オシ」にもノミネートされた『むかしのはなし』など、まだ若くこれからが楽しみな作家です。
ちなみに第3位の木下半太さんは脚本家・俳優としても活動されている様子。脚本家で作家といえば、今年ブックオカのゲストとしてトークショーにお招きした千野帽子さんが強く推薦されていた松尾スズキさん(来年早々に刊行予定の『老人賭博』がめっぽう面白いそうです)しかり、青山真治さんしかり、古いところでは向田邦子さんや久世光彦さんが有名ですが、けっこう通底することがあるんでしょうね。個人的には、詩人ですごい小説も書く人、というのが最近いなくなったなぁ、という気がしますが。
さて第3位まではさておき、次点以下で注目したいのは『インドなんて二度と行くか!!ボケ!!』(さくら剛/アルファポリス)。フタバ図書TERA福岡東店の浅井智子さん推薦の一冊。売上げは93冊でした。おしい! アルファポリスという出版社さんのことは恥ずかしながら存じ上げませんでしたが、このご時世、安価な文庫・新書の需要は高いように思います。大手ばかりではなく、小粒でも面白い文庫や新書を出す版元が増えるのは、一読者としては歓迎です。書店員さんにとっては頭の痛いハナシかも知れませんが。
また逆に、安価とは言えないけど講談社文芸文庫、光文社古典新訳文庫、ちくま文庫、洋泉社MC新書などのように、絶版になった価値ある作品を復刊してくれるのも大大大歓迎です。
さて昨年隠れたリバイバル大ヒットとなった『柿の種』(寺田寅彦/岩波文庫)を推薦したわれらがブックオカ実行委員長・ブックスキューブリックの大井実さんが今年あげた『コルシア書店の仲間たち』(須賀敦子/文藝春秋)も75冊と大健闘しました。昨年ほどまでは行かなかったかも知れませんが、ある意味渋好みの路線に行きたいブックオカとしては、希望の一冊です。
さらに今年は北九州に本拠をかまえる金山堂グループさんの健闘が光りました。本店・菅中誠二さんの推した『特別法第001条DUST』(山田悠介/幻冬舎)は73冊。第2位の菅中元子さん(ご親戚? 未調査)ともども、おめでとうございました!
*掲載後、三浦しをんさんのお名前の誤表記の指摘を頂きました。謹んでお詫び・訂正致します。

2009/12/04

福岡市中央区警固の「albus(アルバス)写真ラボ」で、
創業50年以上にもなる住吉の活版印刷所の寺尾博明さんの姿をラボ主宰の酒井咲帆さんが撮り下ろした写真展が開催されています。
どの写真も、寺尾さんが長年営まれたお仕事への敬意と真情に溢れています。ぜひお出かけ下さい。
街の活版印刷屋さんがされてきたこと、活版の仕組みなどが伺えるお話し会も行われるそうです。

<お話し会>
「活版印刷所の寺尾博明さんを囲んで」
 日時:12月12日(土)13時から

 ※寺尾印刷さんは今年の10月でお店を閉められました。
  活版印刷に関するお問い合わせは受け付けておりませんのでご了承ください。

日時:12/1(火)〜12/20(日)

場所:albus写真ラボ2階ギャラリー

参加費(料金):無料

2009/11/16

第4回目の「読み聞かせオヤジバトル」が昨日(11/15)終了しました。
今年は公募による出場者が少なく、開催が危ぶまれましたが、無事開催することができました。
当日「オヤジさんたち」が読んでくれた絵本は以下の通りです。

『うんちっち』(作・絵: ステファニー・ブレイク 訳: ふしみみさを PHP研究所)
『しょうぼうじどうしゃじぷた』(作: 渡辺 茂男 絵: 山本 忠敬 福音館書店)
『空とぶライオン』(作: 佐野洋子 講談社)
『かえるをのんだととさん』(作: 日野 十成 絵: 斉藤 隆夫 福音館書店)
『王さまと九人のきょうだい』(作: 君島 久子 絵: 赤羽 末吉 岩波書店)
『こんとあき』(作・絵: 林 明子 福音館書店)
『おこだでませんように』(作: くすのきしげのり 絵: 石井聖岳 小学館)

今年はいわゆるロングセラー作品の中で、昔話が健闘したように思いました(昔話や民話の力ってすごいですね)。
なお当日のもようは昨夕のJCOMニュース、そして26日(予定)のKBC「ニュースピア」、そして元日の「朝日新聞」の別刷中の読書特集で紹介される予定です。


11/14(土)、作家・佐藤多佳子さんを迎えての「オーサー・ビジット校外篇」が開催されました。当日、遠くは鹿児島から中高生25名が集い、与えられた宿題である佐藤さんの3作品(『一瞬の風になれ』『しゃべれどもしゃべれども』『黄色い目の魚』)の感想から、普段読んでいる作家のこと、部活のこと、家族のことまで、進行役の大学生および佐藤さん本人とともに、和やかで活気にあふれた読書会でした。後半は佐藤さんのトーク。途中で質問タイムがありましたが、その質問の多いこと。オトナのトークショーでは見られない積極さに、ただただ感動するばかりでした。こんな子たちが将来、本屋さんや本の未来を支えるのかなぁ、などと希望を与えられた「オーサー・ビジット校外篇」でした!
(下の写真のうち、ポップは参加者の中高生が作成したものです!)


11/15(日)の「読み聞かせオヤジバトル」に使うゴングを借りに、東福岡高校へ行ってきました。当日、ボクシング部の練習はお休みでしたが、選手の血と汗がしみ込んだサンドバッグやリングを前に佇んでいるだけで、じゅうぶん、あしたのジョー気分を味わえました。顧問のK先生、缶コーヒーまでいただいて恐縮です!

2009/11/13

福岡県立美術館のコレクション展、特集「高島野十郎−至福のであい」が開催中です。
高島野十郎(1890年〜 1975年)は現在の久留米市に生まれ、
「からすうり」「月」「蝋燭」などが代表作として知られる画家ですが、
近代絵画黎明期の異才として、近年急速に再評価が進んでいる人です。

この度、その中の一企画として、11月14日(土)14時半より
詩人の浦歌無子さんと松本秀文さんによる「スペシャル・ギャラリートーク」が開催されます。
朗読も行われるそうです。ぜひ足をお運びください。

詳しい情報は以下にて
http://fpmahs1.fpart-unet.ocn.ne.jp/cont_j/topics/topics_det1_1.php?TOPICS_ID=210

2009/11/10

11/9(月)〜11(水)までの3日間、ソラリアプラザ1F「ゼファ」にて、天神エフエム企画によるイベントがスタートしました。恒例の『天神文庫』、そしてイベントステージではhumming pigとのコラボレーションによる「花育」(花を育てることによってちびっこの感受性を育む活動)+読み聞かせ、さらにはJAGDA(日本グラフィックデザイナー協会)福岡支部のメンバーなど61名による文庫カバーの展覧+配布など、もりだくさんの内容です。ぜひご来場ください!!!

2009/11/09

今年初の取り組みとして好評を博した「にいまるにいさん書店」(共催・紺屋2023)。
会場となったkonya-garalleyにて、本にまつわる展示のお知らせです!

ゲストキュレーターとして、「絵本カーニバル」のプロデュースでも知られる
九州大学特任教授の目黒実氏を迎え、
深く愉しい本の森へといざなう空間をつくりだします。
本をテーマに語られるとき、その内容やジャンルが話題に上ることが多いですが、
本の歴史、産業構造、印刷技術、使われている紙自体、しおり・・・など、
その周辺を含めた『本』自体を見つめ直してみてもおもしろいのでは?
という思いからはじまった展覧会。
「本にまつわる本」が200冊近く展示されます。

日時:2009年11月14日(土) 〜 12月13日(日) 12:00-19:00 ※水木休み
場所:konya-gallery(中央区大名1-14-28第一松村ビル 紺屋2023 2F)
   ※観覧無料
監修:hact(白兎) 目黒実(九州大学)& 山下麻里(デザイナー)

内容:
 ・本の本(詩にまつわる本の本、恋についての本の本、本屋さんが書く本の本、
      本の歴史の本、本棚の本、本のデザイン(装丁)の本、
      編集としての読書の本、出版社が出す本の本)
 ・河合隼雄・長田弘『子どもの本の森へ』で紹介されている本
 ・さまざまなしおり            ※いずれも予定

協力:荒井良二、内沼晋太郎、石風社、田中一彦、広松木工株式会社
主催:紺屋2023トラベルフロント

詳しくはホームページへ!

11/6(金)、新刊『読まず嫌い。』が好評の文筆家・千野帽子さんを迎えてのトークショーがおこなわれました。過去の著作の造本の話題に始まり、「いまボクが書いていることは、ここ10年で読んだ本の貯金でしかないのですよ」という意外な告白(?)、「書評される側にとっては(言いたいことを言う)ボクに当たったことが1つの不幸」など、観客の「読まず嫌い」な心をときほぐすハイテンポなトークで前半は怒濤の展開。
後半は観客からの読書相談や、千野さんのエンターテインメント文学観、そして池澤夏樹さんの編んだ『世界文学全集』をめぐってご自身が夢想する「文学全集」にまで話題は広がり、最後は「昔は本を読むことって、別に特別なことじゃなかった。いまの時代に本を読んでいる人は、昔の本読みの末裔ではない。たとえて言うなら本を読むことが当たり前だった時代に盆栽をやっていたような、もっと希少な人びと。ここ(トーク)に来ている人はそんな人なんです」という趣旨の発言で締めくくられました。
「なぜ本を読むのか」「なぜ本が好きなのか」といったことの説明のしづらさについて、ノドに刺さったトゲが抜けたような気にさせられた爽快な一夜でした。

2009/11/05

一箱古本市の余韻もさめやらぬ11月1日(日)、「編集・ライター養成講座特別編 〜福岡ブックスクール」が開催されました。
1時限目は大原哲夫さん(元・小学館編集者)による「創造的、根元的編集論」。その熱気と本気を帯びた語り口に、若い編集者志望の聴講生はいきなりカウンターパンチを食らったようでした。
3限目の「福岡発ベストセラーの舞台裏!」では地元出版社の編集者有志9人が、ナンダロウアヤシゲ氏の司会のもと、自社のベストセラーを紹介しながら、常に横たわる流通の問題までを語りましたが、2時間ではなかなか核心にまで至らず、やや消化不良の感がありました。また会場に充満した熱気で、本当に気分が悪くなった方もいたようです(大丈夫でしたか?)。
ともかく濃い1日でした。

2009/11/02

ことしで4回目を迎えたブックオカのメインイベント「一箱古本市 in けやき通り」。最高気温28度という好天に恵まれ、無事開催にこぎつけました。人出もスタートから終了までほぼとぎれることなく、出店者のみなさんとお客さんとの会話がはずむ光景が、あちらこちらで見受けられました。またことしは〈こども店長〉や〈イヌ店長〉、そして〈楽団店長〉も出現し、和やかな雰囲気を盛りあげてくれました。
なお今年の出店者は合計78店舗。総売上は3855冊/939972円でした。




2009/11/01

昨10/30(土)、晴天の下無事終了した第4回目の「一箱古本市 in けやき通り」。取り急ぎ各賞の発表をします。詳しい報告は追って。

 【売上げ冊数賞】
 1位 チームひろ 196冊
 2位 みずたま堂 160冊
 3位 Books BlueBerry 146冊

 【売上げ金額賞】
 1位 古書西海洞 75,310円
 2位 Books BlueBerry 33,900円
 3位 picnika 31,600円

 【実行委員会賞】
 活版トラベル

 【ナンダロウアヤシゲ賞】
 活版トラベル

| 次 »